ハリウッド脚本家組合、CATVセットトップボックス市場の開放は「消費者・クリエイターに利益をもたらす」

連邦通信委員会(FCC)によるセットトップボックス(STB:Set-Top-Box)市場開放プランに、著作権団体とケーブルTV業界は、海賊行為を助長し、セキュリティが脆弱になるとして反発している。しかし、権利者団体の中でも西部全米脚本家組合は、消費者の選択の幅を広げることで、クリエイターを含めてあらゆる層に利益がもたらされるとして賛成意見を表明している。

「フェアユースが濫用されている!」――よろしい、ならば権利者削除の濫用とともに規制しよう

米著作権局のDMCA見直し議論にて、DMCAで規定されている権利者削除の濫用によりフェアユース作品が不正に削除されている問題が争点の1つとなっている。しかし権利者サイドからは、フェアユースの濫用も同様に問題ではないか、との声が上がっている。

「フェアユースでも使用料を払え」というソニーミュージックの横暴と、それを許すYouTubeのコンテンツID

YouTubeに投稿されたブルーグラス音楽のレクチャー動画が、フェアユース出会ったにもかかわらず、コンテンツIDシステムに引っかかり非公開とされた。動画の投稿者は権利を主張するソニーミュージックに取り下げを求めたが、「フェアユースであっても使用料を払う」よう要求されたという。