「柔軟な労働力」は誰に利益をもたらし、誰にリスクを押しつけるのか

資本の側が語る「柔軟な労働力」の物語では、労働者を請負人に再分類すればリスクはどこかに消えてなくなることになっている。だが、それは事実ではない。労働者にリスクを転嫁することでしか持続的な事業運営を維持できない企業とは、その利益を生み出す労働者が経営陣の失態に伴うリスクを引き受けているからこそ存在できている企業にすぎないのだ。

投稿者:heatwave_p2p 投稿日時: