GoogleのAI要約が検索よりマシに見えるのはなぜか(ただし、どちらもクソ)
質の高いコンテンツの順位を下げ、労力をかけないスパムを優遇したGoogleは、ウェブ全域でグレシャムの法則を実演した。悪しきウェブページが良きウェブページを駆逐したのである。
質の高いコンテンツの順位を下げ、労力をかけないスパムを優遇したGoogleは、ウェブ全域でグレシャムの法則を実演した。悪しきウェブページが良きウェブページを駆逐したのである。
官僚制をAIでまるごと置き換えることが想像可能に見えるのは、現実の社会技術に伴う真の困難を見ないことにした場合だけである。
GUARD法が成立すれば、企業はすべてのユーザの年齢を確認し、18歳未満のユーザを膨大な範囲のオンラインシステムから締め出すことを義務づけられる。未成年者は日常的なオンラインツールの利用を阻まれ、保護者による監督の余地は損なわれ、成人はプライバシーの犠牲を強いられることになる。
ワールドコムからエンロンまで、暗号通貨からAIまで、バブルの本質は残滓の有無にあるのではなく、勤労者から詐欺師への富の移転にある。バブルとは、ものを作る人々が苦労して積み立てた虎の子の貯蓄を、ものを盗む人々へと移し替えるシステムだ。
マーク・ザッカーバーグにとって、あなたの友人は厄介な存在だ。友人こそがあなたをプラットフォームに引き寄せた理由であるにもかかわらず、彼らは頑なに「エンゲージメントの最大化」に沿った形で交流しようとしない。あなたと友人がひとしきり会話を終えてログオフするたびに、ザッカーバーグは収益を失う。
ザックにとって、AIは史上最もエキサイティングなテクノロジーである(信じがたいことに、メタバース以上に!)。なぜなら、AIは彼が夢見る世界を実現してくれるかもしれないからだ――人間のいない世界、あるいは少なくとも、社交のないソーシャルメディアネットワークを。
AIのセールスマンは確かに巧みではあるものの、そこまで巧みというわけでも*ない*。だが、人間も機械もすべてが命令に一字一句従い、「なんと賢い、なんとお見事なご指示でしょう」と褒め称えてくれる世界――その幻想をちらつかせれば、経営者はいとも簡単に餌に食いつく。