常に交渉を強いられる社会はたいへんに疲弊する

「買い手が気をつけろ」を世界の運営原則にすることは、単に労働者から富裕層への移転ではない。交渉に疲弊する人々から、交渉に活力を得る人々への移転なのだ。人間の思考様式の多様な差異のうち、たった1つだけを取り出して、それを成功の唯一最大の基準、人生の機会を決定づける最大の要因に仕立て上げるやり方だ。

投稿者:heatwave_p2p 投稿日時:

陰謀論とネオリベラリズム

鏡の世界は現実を歪める。だがその歪みの曲率は、ネオリベラリズムの「社会などというものは存在しない」とまったく同じだ。陰謀論も、ネオリベラリズムと同様、世界は構造的な性質によってではなく、個人の美徳と悪意によって動いていると主張する。

投稿者:heatwave_p2p 投稿日時: