4Kコンテンツ・プロテクト回避機器の販売で525万ドルの損害賠償

米国で4Kコンテンツのプロテクトを解除可能な機器を販売していたとして、ワーナー・ブラザースらと小売業者との間で争われていた裁判が和解に至った。先月の中国企業との和解とは異なり、こちらは当該機器の販売停止や、525万ドルの損害賠償の支払いなどが和解の条件となったようだ。

4Kコピープロテクト「回避」機器、ワーナー・ブラザースとの著作権侵害裁判で事実上の勝利

4Kコンテンツのコピープロテクト「回避」機器の製造業者と、ワーナー・ブラザースとインテルの子会社との著作権侵害訴訟が集結し、和解に至ったという。しかし、その和解の条件には、プロテクト回避機器の販売停止は含まれてはおらず、現在も販売が続いている。

「フェアユースが濫用されている!」――よろしい、ならば権利者削除の濫用とともに規制しよう

米著作権局のDMCA見直し議論にて、DMCAで規定されている権利者削除の濫用によりフェアユース作品が不正に削除されている問題が争点の1つとなっている。しかし権利者サイドからは、フェアユースの濫用も同様に問題ではないか、との声が上がっている。

米ISP団体、著作権侵害を理由としたアカウント停止に反対

米国通信業界団体のUSTelecomは、誤認にもとづく削除通知や、侵害を繰り返すユーザのアカウントを停止するという昨今の動きに、反対の立場を表明した。また、ISPが削除通知を処理する以上のことを求められる必要はなく、著作権者の主張だけで加入者のアカウントが停止されるべきではないとも強調している。