P2Pとかその辺のお話R | Sharing is Caring

いさましいちびのトースター

AIバブルは次のクリプトバブルである。その背後にいる人々は同じで、AIでもクリプトのときと同じように動いている。

言論の自由の保護という理念に隠れ、政府権力とビッグテックの企業権力との憂慮すべき連携が進んでいる。

選挙に勝つのは思っているよりも簡単だ。さまざまなグループに、手にした権力でキミたちの願いを叶えてやると説得するだけでいい。

Facebook、Instagram、Xなどのプラットフォームが我々の発言を裁定し、データを管理することにおいてさらに大きな役割を占めるにつれて、彼らの影響力を制限し、減じることの緊急性が高まっている。

放っておけば警察官はあらゆる調書にAIを使用し始めるだろう。

若者を守りたいなら、立法者はインターネットを検閲したり、若者のアクセスを遮断するといった言論の制限によってではなく、*すべての*ユーザにとって喫緊の課題であるプライバシーと競争の問題に取り組む法案を推進すべきだ。

2024年は、規制当局が本気で消費者保護に乗り出した年として記憶されるだろう。ほぼすべての人の行動履歴が克明に記録され、わずかな金で売買される――数年前なら想像もできなかった被害から、消費者を守ろうとする意思が示された。

2024年、分散型ネットワークの着実な成長が、ソーシャルメディアのあり方を変容させた。Mastodon、Bluesky、Threadsはいまだ揺籃期にあるものの、ユーザに選択肢が与えられれば、イノベーションが活性化し、オンラインでの権利を守る良きツールと保護が実現されることをすでに示している。

電子政府プロセスを促進する政策は、ラテンアメリカの地方および地域レベルで勢いを増している。これらの取り組みは公共サービスへのアクセスを効率化できる一方で、アクセスを困難にし、不明確にし、人々の基本的権利を危険にさらす可能性もある。

オンラインサービスに注意義務を課し、オンライン上の言論内容に基づいて特定の危害を軽減するよう求めれば、必然的にそれらのサービスに年齢確認とコンテンツ制限を強いることになる。