Abuse Copyright DMCA
YouTube、虚偽のDMCA侵害通知でユーチューバーを脅迫した男を提訴
虚偽の著作権侵害通知を送付し、アカウント凍結を避けたければ金を払えとユーチューバーをゆすっていたとされる人物が、YouTubeから提訴された。
虚偽の著作権侵害通知を送付し、アカウント凍結を避けたければ金を払えとユーチューバーをゆすっていたとされる人物が、YouTubeから提訴された。
声を上げたチャンネル運営者は、著作権者たちがコンテンツIDを濫用して「20億ドル」を超える収益を不当に掠め取っていると訴える。
ドラマの流出を報じた記事にリンクするツイートが、DMCA削除された。その削除を問題視する記事にリンクするツイートもまたDMCA削除された。
YouTubeに投稿した自らの作品に、赤の他人から著作権クレームを入れられる事例が頻発している。
ドイツの音楽教授がYouTubeにアップロードした教育ビデオに、ベートーベンやワーグナーの権利侵害の申立が寄せられた。いずれもパブリックドメインのはずなのに。
著作権者やその代理人を騙り、競合海賊版サイトをGoogleの検索結果から排除しようと虚偽のDMCA削除要請が横行している。
表現を守るはずの著作権を、他人の表現を制限するツールとしてはならない。絶対に。