Copyright
EUよりさらにタチが悪いカナダの「リンク税」
リンク税とは、インターネット企業が大儲けしているのを見て、その一部が自分たちの懐に入るよう法律を制定してもらおうと考えた新聞社の強欲と怠惰の産物でしかありません。
リンク税とは、インターネット企業が大儲けしているのを見て、その一部が自分たちの懐に入るよう法律を制定してもらおうと考えた新聞社の強欲と怠惰の産物でしかありません。
著作権保護期間の延長は、社会には不利益をもたらし、長く無意味な歴史的空白を生み出す。それがわかっていて、なぜ延長する国が後を絶たないのか?
著作権の強化はクリエイターを利するわけではない。著作”権”者を利するのだ。
カナダ通信規制当局は、ISPと権利者団体から提出されていた自発的な海賊版ブロッキングスキームの実施申請を却下した。
米国、カナダ、メキシコで交渉が続けられてきたNAFTAに代わる新たな通商協定により、カナダの著作権保護期間が最低でも20年間は延長されることになりそうだ。
カナダの権利者団体が、民間ブロッキングスキームへの批判に反論するコメントを提出した。
カナダで検討が進む民間事業者によるサイトブロッキング体制への支持を求め、権利団体連合が密かに活動を進めている。
国連特別報告者のデビッド・ケイ氏が、カナダのコンテンツ業界、通信業界が実施を計画する海賊版サイトブロッキングに警告を発した。