Censorship Freedom of Speech
プライド月間もそうでないときも、プラットフォームは自社ポリシーがLGBTQ+ユーザに及ぼす影響を考えねばならない
さまざまなテック企業がプライド月間に参加し、LGBTQ+コミュニティへの支持を表明している。だが自らのポリシーとその運用が、そのコミュニティにどのような影響を及ぼすのかをよく考えなくてはならない。
Censorship Copyright
中国で放映延期となったゲーム・オブ・スローンズ最終話、「無検閲」の海賊版が広まる
突如中国国内での配信が延期されたゲーム・オブ・スローンズ最終話。米中経済摩擦が原因とも、政府による検閲とも噂される一方で、中国国内では「無検閲」の海賊版が出回っているようだ。
Censorship Freedom of Speech
ソーシャルメディアの「政治的偏向」を政府に判断させてはならない
プラットフォームの「偏向」は誰にでも客観的に判断できると考えるのは愚かだ。とりわけ、政府機関にその判断を委ねるのは危険ですらある。
Freedom of Speech
デイヴィッド・ケイ著『言論警察』:「誰が・何を発言してよいか」の判断をテクノロジー企業に委ねてしまってよいのか
コリイ・ドクトロウによるデイヴィッド・ケイ著『言論警察』の書評。
Freedom of Speech
囚われる表現の自由:“過激主義”コンテンツ規制により失われる人権侵害の記録と証拠
ソーシャルメディアによる過激主義コンテンツ規制が、人権侵害の証拠や記録をも削除している――EFFをはじめとする人権団体がクライストチャーチ・コールに警鐘を鳴らしている。
Freedom of Speech
オンライン上のテロリズムと暴力的過激主義に対して行動するためのクライストチャーチ・コール(和訳)
5月15日、アーダーンNZ首相、マクロン仏大統領の提唱により、ネット上の過激主義コンテンツの撲滅を目指す「クライストチャーチ・コール」宣言が採択された。
Censorship Freedom of Speech
天安門事件から30年:中国政府の検閲とデジタル監視
中国政府は天安門事件の30周年記念日を前に、事件に関するあらゆる情報を検閲しようと躍起になっている。
Censorship Freedom of Speech
ソーシャルメディアのコンテンツ・モデレーションは破綻している
コンテンツ・モデレーションは現代のソーシャルメディアに不可欠な要素である。しかし、その実施は簡単なものではない。