Copyright Filtering
米テクノロジー業界、米政府にEU著作権改革への警戒を訴える
米国テクノロジー業界がEUアップロードフィルター計画を警戒するよう米政府に警告し、貿易協定交渉で圧力をかけるよう求めている。
米国テクノロジー業界がEUアップロードフィルター計画を警戒するよう米政府に警告し、貿易協定交渉で圧力をかけるよう求めている。
Microsoftが独自のブラウザエンジンの開発を諦め、Chromiumの採用を明らかにしたことを受けて、Mozillaがあらためてブラウザエンジン競合の意味を説明している。
EUが域外の海賊版サイトや関連サービス、それらが拠点を置く外国政府に圧力を掛けるべく、「模造品・海賊版ウォッチリスト」を公表した。
DuckDuckGoが検索ショートカット機能「Bang」ライブラリの大掃除を行い、The Pirate BayやSci-hubを始めとする海賊版サイトのBangコマンドを削除した。
インターネットブラックアウトという抵抗運動を引き起こしたSOPAから7年、米国著作権団体はふたたびブロッキングの導入を画策している。
ファイルホスティングサービス「Openload」が全世界のビデオトラフィック全体の0.80%を占めているという。
海賊版の蔓延が指摘されるメキシコだが、一方で世界的に見てもSpotifyユーザの多い地域でもあるという。
Sandvineの最新レポートによると、世界の総トラフィックの約14%をNetflixが占めているという。トラフィックの過半数がビデオで占められる一方、BitTorrentは4.0%にとどまった。
MPAAは、ホスティングサービスをはじめとするインターネットサービスに自発的かつ踏み込んだ海賊版対策の実施を求めている。