通信品位法230条:なぜユーザの表現の責任をプラットフォームに負わせるべきでないのか

通信品位法230条は広く誤解を受けているが、オンラインの人権と表現の自由にとって基盤となる法律である。とりわけ、Dobbs判決後の世界においては、230条を弱める試みは災難としか言いようのない結果をもたらすことになる。

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ホワイトハウスのプラットフォーム改革、何が(ほどほどに)良くて、何が(壊滅的に)ダメか

ホワイトハウスがビッグテックのプラットフォーム改革に向けた6つの原則を公表した。概ね評価できる原則だが、唯一、「ビッグテックのプラットフォームに対する特別な法的保護の取り消し」だけは改革どころか破壊をもたらしかねない危険なポリシーである。

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「商業的監視」を標的に定めた米連邦取引委員会――政府による監視と企業による監視の密接な関係

オンラインプライバシー戦争における最大の誤りは、「国家による監視」と「金儲けのための監視」は別物だという認識である。この誤りは奇妙なことに、政府のスパイとビッグテックのスパイの共通認識になっている。

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プラットフォームのモデレーションに不満があるのに、どうしてそのプラットフォームから抜け出せないのか

「愛する人たち、関心を寄せるコミュニティ、信頼を寄せる顧客を人質に取られているから、プラットフォームのすべてを容認せざるをえないのだ。プラットフォームとの決別は、その人たちとの決別を意味するのである」。

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