プライベートを詮索し、冤罪で通報し、疑いが晴れてなおユーザを罰するGoogle――それを後押しする世界的潮流

スキャンは間違いを含み、その間違いによって児童虐待の冤罪が生み出されることもある。そのような冤罪がどれほどの頻度で起こるのか、それによってどれだけの人が被害を被るのか、それすら我々は知らない。

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「商業的監視」を標的に定めた米連邦取引委員会――政府による監視と企業による監視の密接な関係

オンラインプライバシー戦争における最大の誤りは、「国家による監視」と「金儲けのための監視」は別物だという認識である。この誤りは奇妙なことに、政府のスパイとビッグテックのスパイの共通認識になっている。

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「特定のキーワード」を検索したすべての人物の情報をGoogleに開示させるキーワード令状は「違憲」ではないのか?

何ヶ月も、何年もかけて、ありふれたことから極めてプライベートなことまで、検索キーワードにはユーザの生活そのものが反映される。その結果、ユーザの最もプライベートで個人的な考え、意見、関係性が山のように記録されていく。

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「Googleは中絶患者・希望者を守るために、ユーザの位置情報の収集・保存を停止せよ」 50の人権団体が要請

ロー判決撤回後の世界では、Googleによる位置情報の収集・保存は、中絶を求める人々の逮捕・訴追・拘禁への加担を意味することになるだろう。同社は、我々の位置情報の不必要な収集と保存をいますぐ停止しなければならない。

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中絶支援者・擁護者を“賞金首”にするテキサス州中絶禁止法がもたらす表現の自由の“萎縮効果”

テキサス州の中絶禁止法は、6週目以降の中絶を禁止するだけでなく、中絶を支援する人たちに賞金(最大1万ドル)をかけ、民間人(賞金稼ぎ)に訴追するよう奨励してもいる。当然ながら、オンラインの表現の自由も萎縮するだろう。

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