プライベートを詮索し、冤罪で通報し、疑いが晴れてなおユーザを罰するGoogle――それを後押しする世界的潮流

スキャンは間違いを含み、その間違いによって児童虐待の冤罪が生み出されることもある。そのような冤罪がどれほどの頻度で起こるのか、それによってどれだけの人が被害を被るのか、それすら我々は知らない。

投稿者:heatwave_p2p 投稿日時:

インセキュアな保育アプリ――AppleとGoogleだけが「アプリの良し悪し」を判断できる世界のままでよいのか

通常のソフトウェアもユーザをスパイしたり、データを盗み出すことはできてしまう。だが、「プログラム」を「アプリ」に変えたところで、その問題は解決されなかった。むしろ、ユーザの自衛能力を制限し、ユーザにふさわしい保護のあり方をたった2つの企業に委ねることになっただけだった。

投稿者:heatwave_p2p 投稿日時:

「商業的監視」を標的に定めた米連邦取引委員会――政府による監視と企業による監視の密接な関係

オンラインプライバシー戦争における最大の誤りは、「国家による監視」と「金儲けのための監視」は別物だという認識である。この誤りは奇妙なことに、政府のスパイとビッグテックのスパイの共通認識になっている。

投稿者:heatwave_p2p 投稿日時: